きょう出会う空
きょう出会う空
(BK-22319)
眞家泉(まいえ・いずみ)著 荒木健太郎 監修 A5変形版 119ページ
「気になるあの空には、いつ出会えるのか」「この雲が広がったら、どんな天気になるのか」――。
気象予報士である著者の、好きな空を見つけて、空を身近に感じてほしいという思いが込められています。
各章を「光」や「雲」など気象に関する漢字一字で表しており、それぞれ関連する空の現象や天気の仕組みを、写真を中心に図も交えて分かりやすく紹介しています。
著者の眞家 泉さんは、気象予報士のほか防災士の資格も持ち、ウェザーニュースなどで活躍する気象キャスター。
監修は、雲研究者で気象庁気象研究所 研究官の荒木健太郎氏。現在公開中の映画「天気の子」で気象監修を担当しています。
正しく空の知識を伝えつつも、難しい専門書ではなく、天気について優しく学べる一冊です。
■目次
Scene.1 光
Scene.2 雲
Scene.3 水
Scene.4 風
Scene.5 激
Scene.6 夜
※ 配送時間・日にち指定・代金引換などが無く1〜3冊「厚さ3センチ重さ4キロ」までなら「レターパックライト・投函のみ」370円がお勧めです。