防災から見た季節と天気

防災から見た季節と天気

(BK-65004)

現代の難解なニュースも簡単に理解できるように作られた見開き2ページ完結の雑学を超えた教養シリーズ。気象についての本はたくさんあるが、防災を絡めて紹介しているので、実用としても充分に役立つ。内容は、春は雪崩、春先の大火の例、黄砂の謎、桜、新緑寒波など18項目。夏は、梅雨、梅雨は地球規模の大循環だった、積乱雲、雷、落雷事故、集中豪雨、台風、アウトドアでの注意事項など30項目。秋は、高潮害、洞爺丸台風について、酒田大火、小春日和、木枯らし1号、放射冷却など22項目。冬は、クリスマス寒波、雪、冬至、大雪と大事件など17項目。最後の章、予報は、気象予報士、お天気キャスター、天気予報、降水確率とはなど13項目。合計100項目が掲載されている。

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    防災から見た季節と天気

    富沢 勝/著 誠文堂新光社/刊 A5判 224p


    天気予報はもともと災害を防ぐためのものいう考えのもと,日本の天気を日ごとに紹介.その他,気象予報士になると何が得,地震雲はありえないなども紹介。

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