明治・大正の日本の地震学 「ローカル・サイエンス」を超えて

明治・大正の日本の地震学 「ローカル・サイエンス」を超えて

(BK-74002)

金 凡性/著 東京大学出版会/刊 A5判 184p


日本の科学全般が西欧に追いつこうとしていた明治時代、日本の地震学は世界のトップを走っていた。どのようにして日本の地震学が、あるいは地震学者・大森房吉が世界において中心的な位置に立てたのか、そしてなぜその中心的な位置からはずれたのかをダイナミックに論じる。

在庫状態 : 売り切れ
¥3,456(税込)
只今お取扱い出来ません

関連商品

  • BK-74002

    明治・大正の日本の地震学 「ローカル・サイエンス」を超えて

    金 凡性/著 東京大学出版会/刊 A5判 184p


     日本の科学全般が西欧に追いつこうとしていた明治時代、日本の地震学は世界のトップを走っていた。どのようにして日本の地震学が、あるいは地震学者・大森房吉が世界において中心的な位置に立てたのか、そしてなぜその中心的な位置からはずれたのかをダイナミックに論じる。

    ¥3,456