気象業務はいま 守ります 人と自然と この地球 2013

気象業務はいま 守ります 人と自然と この地球 2013

(BK-22256)

気象庁/編 オールカラー A4判 185頁


主要目次
特集 社会に活きる気象情報
1 ICTが導く気象情報のさらなる活用
2 暮らしや産業に役立つ気象情報
トピックス
1 「特別警報」の創設
2 平成24年の主な風水害
3 平成24年12月7日の三陸沖の地震〜約1年8ヶ月ぶりに津波警報を発表
4 防災気象情報の強化
5 アジア域の観測機器の校正及び保守管理の充実に向けて〜国際ワークショップを開催
6 地震・津波情報の高度化に向けた動き
7 火山に関する情報の高度化と防災対応<br> 8 異常気象・地球温暖化と気象庁の対応
9 地磁気観測所100周年

気象業務の現状と今後
国民の安全・安心を支える気象情報
気象の監視・予測
1.気象の警報、予報などの発表
2.気象の観測・監視と情報の発表
3.異常気象などの監視・予測
4.気象庁の基盤情報システムとインターネットを通じた情報発信

地震・津波と火山に関する情報
1.地震・津波に関する情報の発表と伝達
2.火山の監視と防災情報

地球環境に関する情報
1.地球温暖化問題への対応
2.環境気象情報の発表
3.海洋の監視と診断

航空の安全などのための情報
1.空港の気象状況に関する情報
2.航空の予報・警報に関する情報
3.上空の気象状況に関する情報
4.航空機飯償還傾斜に利用されている航空気象情報
5.寄り精度の高い予測を目指して
6.ISO9001品質マネジメントシステムの導入

民間の気象事業
地域防災力向上への取り組み
1.気象台による自治体支援の取り組み
2.住人への安全知識の普及啓発・気象情報の活用推進に関する取り組み

気象業務を高度化するための研究・技術開発
大気・海洋に関する数値予報技術
1.数値予報とは
2.数値予報モデルの現状
3.数値予報の技術開発と精度向上
4.今後の数値予報技術
5.地球温暖化予測の研究
新しい観測・予報技術
1.GPS等測位衛星を用いた視線方向の遅廷量の利用に向けた研究開発
2.降水短時間予報の改善
3.次期静止衛星のための技術開発
地震・津波、火山に関する開発
1.地震災害軽減のための技術開発
2.津波警報・注意報の発表・解除に関する技術開発
3.火山灰の監視・予測のための技術開発
開かれた研究・技術開発体制
気象業務の国際協力と世界への貢献

最近の気象・地震・火山地球環境の現況
資料編
全国気象官署等一覧
用語集
索引

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