応用地球物理学の基礎
BK-15001

狐崎長琅 著  古今書院 刊


技術が豊富で多様になるほど、我々は分散的な対応に追われがちである。全般的な基本概念と立脚する足場が見えてくると、さらに深めやすくもなる。多くの学生に必要なのは、まずはそのような案内書であろう。本書は、このような潜在的要請に応えようとするものである。

エルニーニョと地球温暖化
BK-14002

住 明正 著  オーム社 刊


過去から現在までの気候変化、観測のための取り組みと観測技術、これからの気候変動予測などグローバルに地球温暖化をとらえた入門書。

雲仙普賢岳噴火調査報告
BK-13002

気象庁 編 気象業務支援センター刊


本報告書は、噴火後12年目を迎え、貴重な観測資料を取りまとめたものである。

インターネット気象学
BK-12003

浅井富雄 著 クライム刊


すでに気象予報士の資格を持っている方は勿論、気象予報士を目指す方にも格好な演習図書となっています。

いのちを守る気象学
BK-12002

青木 孝/著    B6判  212p


落雷,竜巻,集中豪雨,台風,大雪,酷暑.これを新聞やテレビのニュースでよく見る1シーンとかたづけてはいけません、こうした自然の猛威は、つぎはあなたに襲いかかるかも知れないのです。その危険にどう備えるか、いかに身を守るか、気象予報の現場で活躍する著者がお教えします。

異常気象はこう進む
BK-12001

浅井富雄著   小学館文庫刊   文庫版  320p


気象は絶えず変化するもの。まして、46億年という恒久の時間を生きている地球の動きを考えれば、何が異常で何が正常かなど、明確に判断できる由もない。

雨の事典
BK-11003

レインドロップス編著  北斗出版刊  A4判  250p


生命は海から生まれ、その海を母というなら、雨は祖母です。太陽系宇宙第三惑星を、地球にしたのは雨です。降りすぎてもいけない。降らなくてもいけない。

「まほろば歳時記」第一集 雨の名前
BK-11002

高橋順子/文、佐藤秀明/写真 小学館/刊 A5判 160p


1.雨の名前422語 2.雨の写真148点 3.雨の詩とエッセイー35篇
世界中で最も「雨」の好きな人種、それは日本人だ。短歌をはじめ、俳句、小説、民謡、はては歌謡曲まで、雨をテーマにしたものは数え切れない。本書では、古来からの「雨の名前」をキーワードに、詩と短文・写真で、現代日本人の暮らしのネッコに迫る。

雨のことば辞典
BK-11001

倉嶋厚 著   講談社  B5版  300p


日本語の「雨」にまつわることぱは千変万化、陰翳(いんえい)深く、美しい。

はれるんストラップ
harerun-KS

はれるん携帯ストラップ  ※在庫僅少、原料高騰により追加生産未定!