応用気象学シリーズ8 人間空間の気象学

BK-52006

応用気象学シリーズ8 人間空間の気象学

(BK-52006)

人間生活にもっとも関係深い地表付近の大気境界層で起こる気象現象を、関連諸分野に応用がきくよう具体的に解説。大気境界層の理論/不均一な地表面の影響(局地風,山谷風,海陸風など)/都市環境(熱収支,ビルキャノピーなど)

目次
1. 大気境界層
1.1 接地層
レイノルズ方程式/固体表面近傍の流れの一般形/粘性底層と対数境界層/
粗度長とゼロ面変位/壁面近くの熱や物質の輸送/成層流体中の乱流/
接地層における次元解析/不安定接地層の詳細構造
1.2 エクマン層
1.3 大気境界層の日変化とそのモデル
対流境界層/中立境界層/安定境界層
2. 不均一な地表面の影響
2.1 線形論で見る局地風
2.2 海陸風と山谷風
海陸風/山谷風
2.3 関東地方の局地風
夏の局地風系/冬の局地風と冷気湖
2.4 密度流の峠越え
2.5 地形によるブロッキング
2.6 メソスケール循環によるエネルギー・物質の輸送
メソスケール循環によるエネルギーの輸送/メソスケール循環による大気汚染
物質の輸送/複雑地表面とエネルギー輸送
3. 都市環境
3.1 熱収支
放射エネルギー/顕熱フラックス/伝導熱/物体の熱収支と温度
3.2 地表面条件と気温の日変化
大気境界層モデル/都市の地表面と気温
3.3 土地被覆と蒸発
モデルの構成/降水後の変化/土壌被覆条件の影響
3.4 都市構造と都市気候
都市キャノピー/天空率と放射量/風速分布/キャノピー構造と気温の時間変化 3.5 巨大都市とヒートアイランド
海風と都市/土地利用および人口廃熱とヒートアイランド/上層風の風向と
関東平野の気温
4. 大気汚染と気象
4.1 ガウス分布型モデル
ガウス分布式/煙上昇式/拡散幅と長期平均濃度
4.2 対流境界層中の拡散
4.3 地表面の不均一の乱流への影響
5. 文  献
6. 索  引

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