ニュートン別冊 連動して発生する巨大地震
ニュートン別冊 連動して発生する巨大地震
(BK-52028)
ニュートンプレス/刊 173p
地球全体で、100年間に数回しか発生しないような特別な地震がある。2004年のスマトラ島沖地震のマグニチュードは9.2。地球そのものをゆるがすほどの「超巨大地震」であった。近年の研究で、この超巨大地震が日本でも発生する可能性のあることが指摘されている。日本は地震大国である。最近では、1995年に「阪神・淡路大震災」が、2004年には「新潟県中越地震」が、そして2007年には「新潟県中越沖地震」が発生し、甚大な被害をもたらした。また、近い将来「東海地震」や「宮城県沖地震」などが高い確率で発生すると考えられている。日本人にとって切っても切れない「地震」について、最新の研究成果を紹介する1冊。
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