地震の時の料理ワザ 電気が復旧するまでの1週間
地震の時の料理ワザ 電気が復旧するまでの1週間
(BK-32049)
坂本廣子/著 柴田書店/刊 46判 127p
かつて地震の無風地帯だった関西において’95年1月17日、死者6000人以上、負傷者数4万人を超す被害状況を示した阪神・淡路大震災は、日本国中、どこに住んでいても地震対策の必要なことを示唆する災害だった。この時、死傷者のもっとも多いエリアに住んでいた著者とイラストレーターは、当時を振り返り、この被災状況をどう乗り越えてきたか、無我夢中だったと声を揃える。キッチンスタジオを主宰、以前から食育に力を入れ、また、高齢者でも安心して使える“炎のない調理”システム――電化調理を推進してきた著者は、サバイバルクッキングにも造詣が深いことから、知恵と工夫を織り交ぜた、電気が復旧するまでの被災現場の食を再現する。
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地震の時の料理ワザ 電気が復旧するまでの1週間
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