気象ブックス 022 天気予報いまむかし
気象ブックス 022 天気予報いまむかし
(BK-22173)
股野広志/著 成山堂/刊 46判 183p
現代の人々に身近な生活情報として親しまれている天気予報。
観測方法の進歩、数値予報の実現、天気予報の自由化と気象予報士の登場など、変わりゆく天気予報を分化・学問・技術の3つの視点から紹介。
第1章 天気予報の文化的側面
暦(こよみ)と聖(ひじり)と日和見(ひよりみ)/空の気色(けしき)と気(け)/気象/気象学/総観気象学/気象と通信のクロスオーバー(電信気象学);ルヴェリエの功績
第2章 天気予報の学問的背景
気象学の課題/大気物理学/大気力学/気象力学/総観気象学の力学化/数値予報/天気予報は気象学のシンデレラ
第3章
観測技術/通信技術/予報技術
第4章 情報通新時代の天気予報(情報通信気象学)
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気象ブックス 022 天気予報いまむかし
股野広志/著 成山堂/刊 46判 183p
現代の人々に身近な生活情報として親しまれている天気予報。
観測方法の進歩、数値予報の実現、天気予報の自由化と気象予報士の登場など、変わりゆく天気予報を分化・学問・技術の3つの視点から紹介。¥1,944