茶の湯の道 千利休の文

茶の湯の道 千利休の文

(AK-42001)

小田榮一/著 求龍堂/刊 37?×27? 188p


かの千利休が各界の著名人に宛てた数か数の手紙を実写と原文・解説、茶器や香炉などの写真・解説も。
千利休(せんのりきゅう、せんりきゅう、大永2年(1522年) – 天正19年2月28日(1591 年4月21日)は中世末期、戦国時代、安土桃山時代の茶人。何も削るものがないところまで無駄を省いて、緊張感を作り出すというわび茶(草庵の茶)の完成者として知られる。織田信長が堺を直轄地としたときに茶頭として雇われ、のち豊臣秀吉に仕えた。1587年の北野大茶会を主管し、一時は秀吉の重い信任を受けた。 1585年10月の秀吉の正親町天皇への禁中献茶に奉仕し、このとき宮中参内するため居士号「利休」を勅賜される。また黄金の茶室の設計などを行う一方、草庵茶室の創出・楽茶碗の製作・竹の花入の使用をはじめるなど、わび茶の完成へと向かっていく。秀吉の聚楽城内に屋敷を構え聚楽第の築庭にも関わり、碌も三千石を賜わるなど、茶人としての名声の絶頂にあった。
当時の人々との直接のやりとりが興味を引き、書のスタイルも一品です。

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