文科系のための暦読本 古今東西の暦の「謎」を読む

文科系のための暦読本 古今東西の暦の「謎」を読む

(BK-63013)

上田 雄・石原 幸男/監修 彩流社/刊 46判 214p


数字アレルギーでも大丈夫! どのようにして現在の暦は成立したのか、古今東西の暦法を丁寧に辿り、暦のルール、さまざまな「謎」「不思議」を解説。無根拠な「旧暦礼賛」の流行をただす。
「月に大小があるのはなぜ?」
「なぜ二月だけ日数が少ないのか?」
「オクト(8)ーバーはなぜ10月?」「旧暦の命運は2033年まで!」……
1 暦のルール …数学アレルギーでもわかる暦のルールほか
2 現行暦の源・ローマ暦を探る …逃げる二月は帳尻合わせの月ほか
3 太陰暦から太陽暦へ …シーザー七月と暦に名を遺すほか
4 ユリウス暦からグレゴリオ暦へ 5 年の数え方(歴史を測る物差し)
6 太陰暦(月の暦) …純粋の月の暦は回教暦だけほか
7 太陰太陽暦=いわゆる旧暦 …太陽の位置(二十四節気)を季節の指標とする、天保暦もどきの旧暦の行き詰まり
8 暦は政治なり、暦は国家なり

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