パパ、南極へ行く
パパ、南極へ行く
(BK-61008)
新井直樹/著 福音社/刊 A5判 160p
「いつかは南極に行きたい」。そう願って30年。ついにその夢がかない、晴れて南極観測隊員となりました。どこまでも続く白い氷原や海に浮かぶ巨大な氷山、見る間に形や色を変える緑のカーテンとでも言うべきオーロラ、そしてペンギンやアザラシ。それらをその目で見ることができた1年4ヶ月にわたる越冬生活は、知恵や工夫が求められただけでなく、実は常に危険と隣り合わせの生活でもあったのです。しかし、そうした中、著者を支えたのは、二人の子どもを含めた家族との定期的な交流でした。
● 越冬隊員になるまで
●パパ、南極へ行く
●越冬始まる
●日本へ帰る
☆ご来店時の、新井さんです。
関連商品
-
¥1,836