気象業務はいま 守ります 人と自然と この地球 2010
気象業務はいま 守ります 人と自然と この地球 2010
気象庁/編 A4判 143p
※ 特集 気象災害から身を守る
特集1
・市町村を対象にした気象警報・注意報の発表と情報の利用環境の充実
1.集中豪雨で明らかになった防災活動上の課題と取り組み
2.平成22年5月からの警報灯の改善について
(1) 市町村を対象区域とする警報・注意報の発表
(2)大雨警報に特に警戒すべき事項の明記
3.大雨と洪水の警報・注意報の基準となる指標
(1)土壌雨量指数
(2)流域雨量指数
4.高潮警報・注意報の基準
5.市町村を対象とした警報を利用するために
(1)警報・注意報に関する気象庁ホームページのリニューアル
(2)防災情報提供センター携帯端末向けホームページ
特集2
・竜巻、雷など局地的な激しい気象現象による被害の軽減に向けて
1.激しい気象現象による被害とナウキャストの提供
(1)近年の竜巻、雷、局地的な大雨による被害
(2)短時間予想情報(ナウキャスト)の提供
2.竜巻など激しい突風に関する新たな気象情報(ナウキャスト)
(1)日本における竜巻の発生状況
(2)竜巻の監視に有効なドップラーレーダー
(3)竜巻注意情報
(4)竜巻発生確度ナウキャスト
(5)段階的に発表される各種気象情報の利用
(6)利用上の留意点
3.雷に関する新たな気象情報(ナウキャスト)
(1)雷の観測と統計
(2)雷監視システムによる雷検知の特徴
(3)雷ナウキャスト
(4)雷ナウキャストの利用
(5)仮眠利に関する各種気象情報の利用
4.降水ナウキャストの利用
(1)降水実況の把握
(2)降水の予報
(3)降水ナウキャストの利用
・トピックス
・気象業務の状況と今後
・最近の気象・地震・火山地球環境の状況
・資料
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気象業務はいま 守ります 人と自然と この地球 2010
気象庁/編 A4判 143p
※ 特集 気象災害から身を守る
特集1
・市町村を対象にした気象警報・注意報の発表と情報の利用環境の充実
特集2
・竜巻、雷など局地的な激しい気象現象による被害の軽減に向けて。¥2,700