新しい気象技術と気象学 1.気象予報のいま

新しい気象技術と気象学 1.気象予報のいま

(BK-44036)

新田尚/長谷川隆司 著 A5判 160p


元気象庁長官、新田尚先生監修による、シリーズ「新しい気象技術と気象学」全6冊の1冊目『天気予報はいま』。気象に関する「最新の知見と基礎的な知識」を一般の人々にわかり易く伝えます。天気予報が分かるための基礎知識を、最新の知見を交え、一般読者に向けて解説。天気予報の現在、短期予報、局地予報、防災情報。天気予報について知りたい方への初めの1冊。

1. 天気予報
1.1天気予報の始まり
1.2総観的天気予報と数値予報の導入
1.3天気予報の種類
2.短期予報
2.1短期予報の作業の流れ
2.2台風予報
2.3天気予報ガイダンス
2.4確率予報
2.5天気用法に用いられる気象観測資料
3.局地予報
3.1局地予報の特徴
3.2ナウキャスト/短時間予報
3.3降水ナウキャスト
3.4局地モデル
4.これからの天気予報と防災情報
4.1アンサンブル予報の導入
4.2気象災害と災害情報
4.3気象情報の流れ
4.4自分の身を守るために
5.さらに天気予報について学ぶために

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