気象研究ノート 第246号 2018年夏の異常気象 -記録的な広域豪雨と猛暑

気象研究ノート 第246号 2018年夏の異常気象 -記録的な広域豪雨と猛暑

(BK-22357)

遠藤洋和・中村 尚・立花義裕 編 /B5版/165ページ

もくじ

はじめに

第1部 実況

第1章 2018年夏の日本の天候と循環場の特徴 平成30年7月豪雨と記録的高温

第2部 要因分析

第2章 平成30年7月豪雨発生時の熱力学的環境場の特徴

第3章 平成30年7月豪雨における対流圏上層トラフの役割

第4章 平成30年7月豪雨とその後の記録的猛暑への海洋からの影響

第5章 2018年夏のイベント・アトリビューション

第3部 予測可能性

第6章 季節予報モデルで予測された北半球中緯度の高温偏差

第7章 気象庁現業モデルによる平成30年7月豪雨の予測

第8章 世界の現業モデルによる平成30年7月豪雨の中期予測可能性

第9章 理化学研究所の各種システムによる予測実験

第10章 平成30年7月豪雨の予報の実態と課題

第11章 2018年夏の異常気象 防災・減災への今後の取り組みにどう生かすか?

 

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