Newton 10月号 地球温暖化で強大化する台風、ハリケーン、サイクロン

Newton 10月号 地球温暖化で強大化する台風、ハリケーン、サイクロン

(BK-52036)

協力 中村 尚/杉 正人/礒部英彦/岸本賢司/坪木和久 ニュートンプレス/刊 A4判 144p


温暖化によって将来の台風は強大化するという。そのメカニズムとは何か?「ナルギス」や「カトリーナ」などの実例から,台風のメカニズム,将来の予測まで,徹底解説。

・台風の断面
台風は,無数の積乱雲が集合し,回転してうずをえがくことでつくられている。イラストは,台風の断面イメージ。台風の中心には,回転による遠心力で外側に雲が寄せられてできた“雲のない領域”=「台風の眼」がある。
・南半球の“台風”は逆回転
正式には,「台風」ではなく「サイクロン」とよばれる,南半球の熱帯低気圧のイメージ。北半球では,反時計回りのうずをえがくが,南半球では逆の時計回りになる。
などなど。

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