熱中症対策マニュアル

熱中症対策マニュアル

(BK-54002)

因幡裕/監修 B6判 125p


熱中症は、屋外でのスポーツや仕事に携わらなければ関係ない、というのは間違いです。屋内で過ごしていたり、普通の生活をしていても、熱中症にかかる危険はたくさんあります!熱中症にかからないためには、まずは熱中症を正しく知ることから。本書は、熱中症とはどんな症状かや、どんな人が熱中症にかかりやすいか、予防するにはどうしたらいいのか、などをイラストとマンガでやさしく学べます。また、万が一熱中症にかかってもあわてない、応急処置の方法も丁寧に解説しています。

第1章 熱中症の基礎知識
・熱中症とはどんな病気でしょうか?
・熱中症はどんな場所で起こりますか?
・屋内にいれば熱中症にはなりませんか?
・熱中症にかかわる体温調節の機能とは、どのような仕組みですか?
・なぜ体温調節の機能は乱れるのでしょうか?
・熱中症になるとどんな症状が現れますか?
・熱中症の症状が重篤になると、どうなりますか?
・熱中症にかかりやすいのはどんな人ですか?

第2章 熱中症を予防する方法
・熱中症の対策はいつごろからはじめるとよいでしょうか?
・予防では、どんな点に気をつければよいでしょうか?
・熱中症の予防にはどんな服装がよいでしょうか?
・食生活で気をつけることはどんなことでしょうか?
・予防のための水分補給はどんな飲み物が最適でしょうか?
・効果的な水分補給の方法はありますか?
・住まいで気をつけたいポイントはありますか?
・エアコンなど、空調の使い方のコツはありますか?
・そのほかに、日常生活での工夫はありますか?
・外出するときの工夫はありますか?
・予防のために年代ごとに気をつけたいポイントはありますか?
・もっと知りたい熱中症Q&A

第3章 熱中症になったときの応急処置
・熱中症を疑うべきポイントはありますか?
・熱中症だと分かったら、どうすればよいでしょうか?
・はじめに意識の確認をするのはなぜでしょうか?
・涼しい場所に避難する際のポイントはありますか?
・衣服を緩め、体を冷やすポイントはありますか?
・応急処置で水分補給をする場合のポイントはありますか?
・医療機関に搬送するときの注意点はありますか?
・医療機関で診察を受けるとき、気をつけることはありますか?
・熱中症の症状が落ち着いたら安心でしょうか?

コラム
スポーツの種目別に見た熱中症
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