人と技術で語る天気予報史 数値予報を開いた〈金色の鍵〉

人と技術で語る天気予報史 数値予報を開いた〈金色の鍵〉

(BK-62008)

古川 武彦/著 46判 320p


誰もが気にかける毎日の天気予報、試行錯誤の黎明期から現代までの変遷を、東西の先駆者たちの活躍とコンピュータの発明・発展をふまえてひも解く、ゲリラ豪雨など新たな課題への取り組みについてもふれる。科学全般におけるコンピュータの活用を考える上でも有用な一冊。

1 天気予報の黎明
2 岡田武松のロマン
3 太平洋戦争の渦
4 「正野スクール」
5 数値予報の源流
6 プリンストン・グループ
7 日本初の大型電子計算機
8 第1回数値予報国際シンポジューム
9 天気野郎の頭脳流出
10 21世紀の天気予報

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