平成23年度 量的予報技術資料 第17号 平成23年度予報技術 研修テキストト
平成23年度 量的予報技術資料 第17号 平成23年度予報技術 研修テキストト
(BK-64024)
気象庁予報部/編 A4版 100頁
「量的予報研修テキスト」が表題変更になり、「予報技術研修テキスト」となりました。
最新の予報作業の指針として予報担当者に利用されることを目的に刊行されており、最新の予報技術についての解説や、顕著現象の事例解析に基ずく予報技術を活用した現業作業の手順を掲載している。最前線の「マニュアル」を貴方のお手元にいかがですか!
第1章 予報作業上の留意点
・シナリオに基づく予報作業
・適切な防災時事系列の維持
・適切な警報・注意報の運用
第2章 実例に基付いた予報作業の例
・大雨の実例(2011年7月19日に神奈川県で発生した大雨)
はじめに
大雨の概要
シナリオに沿った量的予報
1.過去の知見
2.強雨発生直前期(19日未明から明け方)
3.強雨期(19日明け方から朝)
4.強雨小康期(19日昼前)
5.最盛期 1(19日昼過ぎから夕方)
6.最盛期 2(19日夜)
7.衰弱期(20日未明)
MSM 500m高度データと雨量
おわりに
・2011年1月30日の福井県における大雪警報実例
事例の概要
はじめに
過去の知見など
気象状況と大雪の概要
シナリオ作成と情況監視に基ずく警報・注意報作業の事例の概要
大雪警報・注意報発表経過
現象発現1日程度前(30日朝予報)でのシナリオ
現象発現前(30日夕方予報)でのシナリオ
現象最盛期(30日夜)でのシナリオ
現象終息期(31日朝予報)でのシナリオ
現象終息期(31日夕方予報)でのシナリオ
まとめ
平成22年版・版元品切れ、在庫僅少!ご一緒に如何でしょうか。
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