気象学入門 基礎理論から惑星気象まで
気象学入門 基礎理論から惑星気象まで
(BK-22267)
松田 佳久/著 A5判 248頁
初めて気象学を学ぶ人を対象として、気象学のエッセンスを要領よくまとめたテキスト、直感的な理解を重視し、高校で学ぶ物理・数学の知識で読めるよう配慮した、随所に書かれた金星や木星などの惑星気象と比較は、地球の気象についての理解を深めるだろう。
目次
第1章 太陽系の惑星の大気と気象
第2章 大気の鉛直構造I――温室効果
第3章 大気の鉛直構造II―― 鉛直対流の効果
第4章 水平対流
第5章 熱機関としての惑星大気
第6章 惑星の自転効果――地衡風の関係
第7章 温帯低気圧とその役割
第8章 地球と火星の大気大循環
第9章 惑星気象の謎
関連商品
-
気象学入門 基礎理論から惑星気象まで
松田 佳久/著 A5判 248頁
初めて気象学を学ぶ人を対象として、気象学のエッセンスを要領よくまとめたテキスト、直感的な理解を重視し、高校で学ぶ物理・数学の知識で読めるよう配慮した、随所に書かれた金星や木星などの惑星気象と比較は、地球の気象についての理解を深めるだろう。
¥3,240