平成27年度数値予報研修テキスト メソ・局地数値予報システム、観測データ利用及びガイダンスの改良
平成27年度数値予報研修テキスト メソ・局地数値予報システム、観測データ利用及びガイダンスの改良
(BK-64035)
気象庁予報部/編 カラー図版 A4判 140ページ
メソ・局地数値予報システム、観測データ利用及びガイダンスの改良
目次
はじめに
第1章 asucaが導入された局地数値予報システム
1.1 はじめに
1.2 局地解析の更新と改良
1.3 asucaが導入された局地数値予報システムの特性
第2章 メソ数値予報システムの改良
2.1 境界層過程・地上物理量診断の改良
2.2 積雪域解析の高度化
第3章 観測データ利用の改良
3.1 台風ボーカス作成手法の改良
3.2 マイクロ波水蒸気サウンダSAPHIR輝度温度データの利用開始
3.3 メソ解析におけるGNSS掩蔽観測データの利用
第4章 ガイダンスの改良
4.1 発雷確率ガイダンスの改良
4.2 時系列湿度ガイダンスの開発
4.3 お天気マップの改良
第5章 トピックス
5.1 事例検討
5.2 高度解像度大気解析の開発
付録A 数値予報システム及びガイダンスの概要ー覧表
付録B 最近の改善まとめ
付録C 数値予報研修テキストで用いた表記と統計的検証に用いる代表的な指標