年: 2014年

気象庁予報部/編　カラー図版有り　A4判　221頁

平成24年夏に第9世代のスーパーコンピュータを導入する予定である気象庁は、数値予報の基盤モデルである全球モデル及びメソモデルの大幅な改良を行います、これに伴う物理過程の改善の解説書が発売になりました。

気象庁予報部/編　A4版　100頁

「量的予報研修テキスト」が表題変更になり、「予報技術研修テキスト」となりました。

伊東譲司 著　A5判　161頁

お天気相談所にかかってくるお天気に関する身の回りの質問にカバ先生に扮した伊東先生が、分かりやすく楽しく答えます！！

中林一樹/監修　A5判　72頁

東京都都市整備局と東京消防庁の全面協力で実現した地震対策ガイドの決定版！!　首都直下型地震に私たちはどうたち向かえばいいのか？

新田 尚/監修　饒村 曜/著 　B5判　184頁

一般の方にとって最も身近と思われるテレビ・インターネットのお天気ニュース画像を活用し、それらをベースに日本周辺の天気や気象現象についてまとめる書籍です。

「歴画　浜口梧陵伝」編集委員会（監修）特定非営利活動法人　環境防災総合政策研究機構（企画制作）クニ・トシロウ（作・画）A5判　152頁

津波からみんなをすくえ！ ほんとうにあった「稲むらの火」浜口梧陵さんのお話。

片田敏孝/著　B6判　185頁

その時、あなたならどうしますか？

片田敏孝 著 ＮＨＫ取材班 著 釜石市教育委員会 協力　A5判　158頁

想定を信じるな。最善をつくせ。率先避難者となれ。

武田康男 著　B5判変型　95頁

「すごい空の見つけかた」の続編！
空にある、「科学」と「美」を楽しもう。感動の後継が生まれる理由を、科学的に解説。

武田康男 著　B5変判　96頁

気象写真の第一人者が撮影した美しい空や、想像を絶する空の写真、40点余りを掲載。どうやったら見られるか、実体験と科学的知見にもとづいてやさしく解説する。

山岸米二郎 著　A5判　164p

新シリーズ「新しい気象技術と気象学」（全6冊）の第2弾。
第２巻では、低気圧の生成要因や構造の異なる低気圧。その異なる特徴持つ低気圧がどのように関連しあって多様な天気をもたらすのか。低気圧の基礎を解説します。

平田直・佐竹健治・目黒公郎・畑村洋太郎/著　A5判　208頁

「その時」何が起こったのか。未曾有の大災害を先端科学がはじめて本格的に解明した。

岡田義光/著　A5判　224頁　

　どこが危険か？　いつ起こるのか？　何が起こるのか？

古川 武彦/著　46判　320p

誰もが気にかける毎日の天気予報、試行錯誤の黎明期から現代までの変遷を、東西の先駆者たちの活躍とコンピュータの発明・発展をふまえてひも解く。

A4変　144p

　首都直下，東海，東南海，南海地震に備える。

気象庁/編　オールカラー　A4判　201p

　特集1　平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震
　特集2　気象情報を支える基盤的な観測

上田（あげた）豊/著　4・6判　252p

最低気温・氷点下60℃の雪中基地「みずほ」での冬ごもり、未踏のドーム頂上の発見、4000キロの探査行。知られざる南極大陸最前線のドラマを克明に描き、極地ならではのロマンをさわやかに伝える。

新田尚/長谷川隆司 著　A5判　160p

　新シリーズ「新しい気象技術と気象学」（全6冊）の第1弾。気象に関する「最新の知見と基礎的な知識」をわかり易く伝えます。

気象庁予報部/編　気象業務支援センター/刊　カラー図版　A4判　93p

　今回の研修テキストでは、この1年に実用化されたメソモデルへの衛星輝度温度データの同化とレーダー3次元反射強度データの同化について解説。

天気予報技術研究会/編　B5判　180p

　平成23年度第1回試験の全問題・全回答を掲載。問題の解き方、考え方を丁寧に解説。
※　表示されない年度及び回数は、版元品切れ重版見込み無しです。

早坂忠裕・岩淵弘信/編　日本気象学会/刊　A4判　184p

　気象・気候学のために役立つ放射計算技術を、寄り広い分野の研究社に理解してもらえるように、応用例を含めて気象研究ノートにまとめました。

気象庁　気候情報課/編　A4判　131頁

1.　新平年値（1981〜2010年）への更新